マイノリティで生きる

26歳会社員バイの毎日を綴ります。

就活

現在、化学メーカーで研究職をしているみやです。リクルートスーツの大学生を見ると、「俺は就職してもう今年で3年目になるんだ」としみじみ思います。

社会人3年目になって、改めて振り返ると、私の就職活動は間違ってたなと思う部分と、正しかったなと思う部分が半々くらいです。


私の就活で重要視していたポイント
①勤務地
→化学メーカーの研究所は田舎が多いです。田舎出身の私ですが、「見知らぬ田舎には行きたくない!」との思いで、勤務地を最重要視しました。


②B to Cのメーカー
→大学・大学院と化学を専攻していました。就活中はB to Bの化学メーカーよりもB to Cの研究ができる食品メーカーに行きたいと思ってました。(食品メーカーの研究所は都会が多いんだよ!やったね!) 人に認められたいっていう思いが強かったのかもしれません。大学院でやってたことを説明しても、家族や地元の友達にはほとんどわかってもらえなかったので!笑 スーパーで「これ俺が開発に携わったビールよ!」とか言ってみたくて…笑


③給料・福利厚生
あるにこしたことはないですよね。特に住宅関連。


でも結局のところ、長い目で見つめたときの、自分にとっての【仕事】の位置づけがとても大事ですね。私は仕事人間ではないと改めて、わかったので、プライベートが優先できる会社という意味で【勤務地】【福利厚生】等で決めてよかったと思ってます。


ただ、それだったらもっと違う仕事でも良かったなと思います。研究職になる必要はなかった!と日頃から感じてしまっているので、転職サイトを眺める毎日です。


このまま、仕事続けたら、あっという間に10年経ちそうです。現状を少しでも打破するために、明日ついに転職面談の電話をします~!


明日も良い1日になりますように!